ペインクリニック・理学療法
- 神経ブロック、トリガーポイント注射、ヒアルロン酸関節注射理学療法、内服薬などにより痛みを感じる疾患を治療します。頭痛 片頭痛 腰痛 五十肩 脊柱管狭窄症 変形性膝関節症 ベル麻痺 頚椎症 交通事故後遺障害 各種神経痛 帯状疱疹後神経痛 肩こり
脊柱管狭窄症
ある一定の距離を歩くと休まないと歩けない腰や背中が痛い、足のしびれなどの症状に対し以下の治療を行っています。
生活習慣や運動療法の指導 内服薬 理学療法 プロスタグランディン注射 ブロック注射 トリガーポイント注射などを行なっています。
椎間板ヘルニア 坐骨神経痛など
椎間板ヘルニアはMRIによって確定診断されます。
椎間板ヘルニアと診断されてもすぐに手術を行うまけではありません。自然消滅型や明らかに神経を圧迫していても痛みが軽減してくる場合が多く、内服やブロック注射および理学療法などで治療を行います。
変形性膝関節症
膝の関節軟骨がすり減ってくると変形性膝関節症を発症します。
歩き始めが痛い、階段を降りる時が痛い、正座がしにくい。膝に水がたまってはれるといった症状が出現します。
炎症を抑える内服薬、漢方薬、湿布などで治療を行います。有効性が薄い場合はヒアルロン酸の関節注射を行います。一週間に一度で5週間がワンクールとなります。
五十肩(肩関節周囲炎)
運動療法 内服薬 湿布 関節注射などを行います。
レントゲン検査で石灰化陰影や遊離軟骨が原因と判明するケースもありますし、五十肩以外の疾患の場合もあります。
肩のじん帯や筋肉の損傷をみるためにMRIを行うこともあります。
神経痛一般
肋間神経痛 帯状疱疹後神経痛 三叉神経痛 などの神経痛に専門性の高い内服薬や漢方薬を使用しています。
トリガーポイント注射や神経ブロックも行っています。
ベル麻痺(顔面麻痺)
星状神経節ブロックを行なっています。
神経痛一般
帯状疱疹後の痛みにトリガーポイント注射や肋間神経ブロックなどを行います。
スポーツ外傷一般
捻挫や肉離れなどのけがなどの治療を行います。
骨折などのレントゲン検査も行います。
必要に応じて整形外科専門医のご紹介も行っています
【診療実績】
・怪我の予防にストレッチの指導を行います。
野球、サッカー、柔道、卓球、水泳、バドミントン、キックボクシング、バスケットボール、バレーボール など
腰痛症
腰痛を感じないで一生を終える人はいないとも言われています。
腰痛の原因となる姿勢、作業環境、生活習慣などを改善することでよくなることも多いのが腰痛です。腰痛体操などと合わせてご指導しています。たとえば、ノートパソコンの使用はデスクトップに比べて前傾姿勢になりやすく、腰痛を悪化させやすくなります。腰部に対する圧力も非常に高くなり腰痛を悪化させているケースも見受けられます。
健康保険適応の軟性コルセットは3割負担でも負担金は数百円です。
トリガーポイント注射 けん引療法 理学療法 内服 漢方薬 などによって最適な治療を目指します。
頸椎症 むち打ち損傷
内服 漢方薬 理学療法によって治療します。
片頭痛
片頭痛は血管性の頭痛で頭の半分にだけ頭痛が起こります。
前駆症状があることが多く、目の前が光る眼窩閃光など頭痛が来ることが予知できます。
専門性の高い内服薬で治療します。